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戦艦帝国 攻略日記

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オススメ戦艦:飛鷹型 〜攻撃力が高くて、主動技能は1艘は欲しい絨毯爆撃、育てやすさも抜群の紫艦〜

特に無料で戦艦帝国を楽しみたい無課金者は、かなり長い間、紫艦が活躍します。
その紫艦の中で特にオススメの戦艦が飛鷹(ひよう)型です。
飛鷹(ひよう)型は、2016年5月の段階でアリーナ上位10人の使用艦を調べたところ、8番目に多い3人が使用しています。

これはペンシルバニアと並んで紫艦の中では最も多くの人に使われている紫艦であり、オレンジ艦を含めても上位10人が使用している艦合計39種類の中ではかなり上位です。

また、lobiではこの2ケ月間で6人もおすすめしていて、これは紫艦の中ではトップであり、無課金でトップ圏を狙うのには必須と言えます。

その飛鷹の強さを分析します。
(★の数は5点満点で筆者の主観でつけています。)


(1)手に入りやすさ ★★★★☆

飛鷹は、そもそも紫艦なのでオレンジ艦と比べて図面交換での入手のしやすさがはるかに高いです。

その上、戦役ステージでは、ノーマルステージの1ー4(アフリカ南部・アフリカ西海岸)で破片が手に入りますので、うまくいけばゲーム開始初日から破片が手に入ります。

さらに、エリートステージ1ー4(アフリカ南部・ヴァリアント号)でも破片が手に入りますので、開始1ケ月間くらいの間は他に欲しい図面などそこまで多くないでしょうから、かなり集中して収集できます。

紫図面の中では、飛鷹の他にコロッサス、アキラ、大鷹、インディペンデンスの5種も序盤で2カ所手に入りますが、紫図面の戦艦は27種しかいないことを考えると、これは特に手に入れやすい戦艦だと言えます。


(2)育てやすさ ★★★★★

紫艦はオレンジ艦に比べてダントツ育てやすい上に、紫艦の中でも飛鷹は特に育てやすいのが魅力です。

上述のノーマル戦役1ー4とエリート戦役1ー4の他に、戦役を進めて行くとノーマルステージ7ー4(東南アジア近海・マリアナ諸島)の中ボスでも飛鷹の破片が手に入ります。

序盤以降も破片が手に入るということは、「欲しい破片を手に入れるために、経験値の低い敵を何度も倒さないといけない」という状態がずっと続くこともありません。

中ボスは1日に10回征服できるので、手に入る確率が高いまま、経験値も貯めることができます。

上記の序盤のノーマル戦役ボス戦または序盤のエリート戦役で図面破片が手に入る5種のうち、ノーマル戦役のステージ7までで中ボスでも手に入るのは飛鷹、コロッサス、大鷹のみ。

紫戦艦は27種類しかないことを考えると、この3種の紫艦はトップクラスの入手のしやすさだと思います。



(3)初期能力の高さ ★★★★☆

飛鷹の取得時の初期能力で攻撃力は654で、これは紫艦27種の中でトップの高さ、速度は164で、これは27種中1位のコロッサスより1だけ低い2位で、攻撃力と速度は極めて高いと言えます。

HPの初期値が1648と紫艦の中では低いので、これは陣形やパーツ、勲章などで補って行くことでかなりの強い艦に育って行きます。

紫艦の中ではトップクラスに高いという意味で、★4つです。



(4)主動技能・旗艦技能の魅力度 ★★★★☆

飛鷹の主動技能は「絨毯爆撃」で、スキルレベルアップをしない初期値で「敵艦隊全体に60%の爆破攻撃ダメージ」です。

この「全体攻撃」と言われる技能は敵が8艘残っている1巡目攻撃などの際に出ると、その後の戦いがかなり楽になりますので、1艘は持っていると非常に助かります。

しかし、オレンジ艦で無課金で図面交換で手に入る15種の中では絨毯爆撃を持っているのはヨークタウンのみであり、しかもこのヨークタウンは初めて破片が手に入るのがノーマル戦役12ー4のボス戦と、だいぶ先です。

なので、絨毯爆撃を持っている艦を使うには、紫艦で使いたいところです。

そして、紫艦で絨毯爆撃の主動技能を持っているのは、27種中、この飛鷹ただ1種しかないのです。


この「絨毯爆撃」という技能の唯一の難点は、敵が残り1艘しか残っていない状態で出ると、通常の一般技能の爆破攻撃より弱い攻撃となるため足を引っ張ることになる点です。

ただし、2艘でも残っていれば、1艘に100%の爆破攻撃を加えるよりも2艘に60%の爆破攻撃を伝える方が強いので、敵の残り艦の数が8〜2艘の時まで活躍することになります。

「敵が1艘しか残っていない状態で出ると、弱い攻撃となるので、せめて2艘残っている状態でこの技が出てほしい」という点を加味すると、前列に配置してしまえば、問題はなく、強いプレイヤーは全体攻撃の主動技能を持っている艦を前列に配置しているのはよく見られます。


旗艦技能は「強靭」で、会心の一撃を受けた際のダメージを下げる技能だと言われています。

この旗艦技能を愛用して使っている上級者もいるのですが、逆に「全然使えない」という意見も多くあり、かなり賛否両論です。

私は飛鷹は(前列で使うこともあるので)旗艦にはしていませんが、「会心の一撃のダメージさえ下げられれば・・・」と思う場面がよほど多くあれば、試してみてよいと思います。



(5)改造効果 ★★☆☆☆

オレンジ艦にない紫艦の魅力は、図面交換でじゃんじゃんハイペースで改造できる点です。

飛鷹は改造するにつれて

改造+1 命中 +5%
改造+2 爆破攻撃 +10%
改造+3 HP +15%
改造+4 大砲防御 +20%
改造+5 痛恨の一撃 +50%

という効果が付いて行きます。

改造+1で人気機能の「命中」、改造+2で爆破攻撃、と+2までしか改造していない段階で攻撃力がどんどん高くなって行く点が魅力ですが、その後の改造は、普通でしょうか。


(6)相性がよくて育てやすい艦長はいるか? ★★★☆☆

飛鷹の国籍は日本ですので日本人艦長、艦の種類は軽航空母艦ですので得意艦が軽航空母艦のオレンジ艦長でいうと米内光政、古賀峰一、南雲忠一などがいますので、これらを乗せると艦長レベル80で特徴属性を有効にできます。

ただし、米内光政、古賀峰一、南雲忠一の3人は上将になった時の昇進属性が絨毯爆撃ではないので、艦長が上将に昇格した際にその昇進の効果は得られないことになります。

なお、紫艦長には国籍が日本で、軽航空母艦が得意で、上将昇進時の昇進属性が「絨毯爆撃」と3点が飛鷹と合致している井上成美がいます。

(特に無課金者は)オレンジ艦長を上将まで昇進させるのは難しいことまで加味すると、上将昇進属性が合致するオレンジ艦長がいないという点はそこまで気にしないということにして、最初は井上成美を昇進・レベルアップさせて育て、集まり次第米内光政、古賀峰一、南雲忠一に載せ変えられたら乗せ変えてもよい、というくらいに捉えておいてもよいと言えます。



私も初めて一般万能図面を60枚集めて以来、ずっと飛鷹をスタメンで使っています。

飛鷹以外に強い艦がほとんどいない時期はその一般技能(通常の爆破攻撃)の強さを活かすために後列で、一方、他の艦が育って来ているタイミングでは絨毯爆撃を活かすために前列で、というように使い分けながら、終始、攻撃のエース級の活躍をしています。

開始3ケ月弱で改造は+4まで進み、HPと防御も高くなっているからか、前列でも最後の方まで生き残るようになってきて、これも助かっています。


攻撃力が紫艦の中で最も高い上に速度は2番目に高い、さらに、ただでさえ育てやすい紫艦の中でもトップクラスの育てやすさ、そして、1艘は持っておきたい全艦攻撃を紫艦の中で唯一持っていることを考えても、上位者が飛鷹を好んで使い続ける理由は納得です。




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