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戦艦帝国 攻略日記

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ゲーム開始1年後と3年後で変わること(2)あんなに貴重だった原油も(惰性により)余る ー戦艦帝国攻略日記19/12/02(ゲーム開始約3年半) プレイヤーレベル197・戦力5,145,862ー

2016年4月下旬に初めて戦艦帝国をダウンロードしてゲーム開始しているので、ゲーム開始約3年半です。

ログイン日数が経つにつれて、「開発大交換」のようなイベントも、毎回参加ではなく、開発宝箱と鍵を数ヶ月単位で貯めに貯めてから参加するようになりました。

そして、イベントをスルーする回が増えたことにより、イベント欄に「残り○時間」という表示が出ても気づかずにスルーしてしまう癖もついてきました。




前回の記事では、ゲーム開始から長い年月が経つと、「金貨余り」が発生することについて書きました。
記事「ゲーム開始1年後と3年後で変わること(1)金貨が大幅に余る」はこちら


実は、ゲーム開始から長い年月が経つことにより(それにつれて毎日必要なポチ作業をこなすことなく惰性でこなすようになることにより)、様々な資源が余るようになってきます。

中でも驚きだったのは、しかも最近まで気づかなかったのですが、小ドラム缶が大量に貯まっていました。


現在私の手元にある小ドラム缶は3073個あります。

いつ頃からドラム缶が余り始めたのかは覚えていません。



私の場合、初めて赤艦化したのが不知火でした。

途中から高級万能図面を全て不知火に変え続ける方針を立て、ログインから14ヶ月目に赤艦化しました。

この頃はまだ、せっせとドラム缶を集め、集めたドラム缶を原油に換えて、艦船や艦長がもらえる戦役を全てこなしていました。

その後、数ヶ月後にヨークタウンを赤艦化し、さらに数ヶ月かけて+1、+2、+3とし、「もしかしたらさらなるアップデートで、ヨークを+5くらいまでアップデートできるようになるかもしれない」と信じてさらに数ヶ月、戦役で断片を集め続けていました。
(この予想は当たってはいましたが。)


しかし、いつしかだんだんめんどくさくなってきて、次第に「館長断片だけ集めればいいか・・・」と思うようになっていったと思います。

その過程で、「ドラム缶を消費してでも全ての断片がもらえる戦役をこなそう」とも思わなくなり(なんせ艦船断片も余っているのです)、だんだん1日3回の補給・デイリーボーナス・クイズ・ミッドウェー海戦で増えた原油分で、館長断片くらいを集めたり、それすらもめんどくさくて集めなかったりというようになりました。

こうして小ドラム缶が増え始めたのは、おそらくゲーム開始してから2年ちょっとした頃だと思います。

この頃は、(こんなにドラム缶が余っているのに)世界戦役など、デイリーボーナスをこなすために1つの戦役を2回掃討(計40原油)こなしていたくらいでした。



しかも、ダイヤを小ドラム缶に換えることもどんどんやらなくなりました。

最近では宝箱の特典や軍団ポイントを小ドラム缶に換えることもしていませんし、「頂上決戦では30ダイヤを使って挑戦回数を5回から8回まで増やすと、挑戦ボーナスで小ドラム缶2個もらえるから、ここはダイヤを使って8回まで挑戦回数を増やす。」という作業なんて「そんなめんどくさいこと、やる方が間違ってる」くらいのおかしなスタンスになっていました。



それでもドラム缶は堅調に増え続けていきました。

仮にドラム缶が増え始めてから1年半で現在に至ると計算した場合、月に168個、1日に5〜6個のペースで、ゆっくりと、しかし確実に増えていったのだと思います。


育てている艦長断片がもらえる戦役、育てている艦船断片がもらえる戦役、世界戦役まで全てこなそうと思えば、1日に消化するドラム缶は5個や10個ではききません。

つまり、これは前回の記事に書いた「レベルアップ頻度が減るという構造的原因による金貨余り」とは明らかに異なり、「惰性による原油余り」だと言えそうです。



限りある原油、そして課金が少ない人にとっては限りある掃討回数の中で、どんどん艦船断片戦役に原油を投資すべきかどうかは検証の余地があるところだと思います。

特に+3化を目指していない艦船の断片を集めるために小ドラム缶をどんどん溶かして原油にすべきかと言えば、原油は限りある資源である以上「それはもったいない」と考える状況がほとんどだと思います。

しかし、小ドラム缶3,000個はさすがにもったいないです。


まだ赤艦長化していない艦長断片がもらえる戦役を確実にこなすのはもちろん、小ドラム缶が余っている以上、世界戦役や、+5を見据えている艦船断片がもらえる戦役も、これを機に今後はこなしていきたいと思います。





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