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戦艦帝国 攻略日記

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会心の一撃発生率の計算方法と発生率を大きく上げるのに有効な手段トップ5 ー戦艦帝国攻略日記17/07/05(ゲーム開始約14ケ月) プレイヤーレベル129・戦力991381,ー

2016年4月下旬に初めて戦艦帝国をダウンロードしてゲーム開始しているので、ゲーム開始約14ケ月です。
プレイヤーレベル・戦力は翌朝の時点での数字です。




当ブログ「戦艦帝国 攻略日記」の内容を再編集し、更に大幅に内容を加筆した電子書籍戦艦帝国攻略BOOKが発売になりました。





<ログイン履歴>

1.朝7時頃:
・油田防衛リセット・掃討・挑戦:ウェーブ105クリアならず
・ダイヤ受け取り、金貨補給、軍費寄付、戦艦訓練
・海賊の財宝、太平洋輸送航路、ミッドウェー海戦、四海の覇者
・低級スパイ、低級リクルート
・アリーナポイント交換:天賦ポイント、精密部品、シルバー勲章パック
・軍団ポイント交換:特級の鍵2、小ドラム缶2
・期間限定イベント:幽霊船宝探し(信濃)受け取りのみ、限定戦艦(ミッドウェー)受け取りのみ、限定艦長(東郷平八郎)受け取りのみ

2.午前
・クイズに挑戦
・軍団ボス戦

3.昼
・原油65ポイント獲得
・世界戦役
・エリート戦役

4.夕方
・エリート戦役
・勲章探索

5.夜(1)
・原油65ポイント獲得
・ノーマル戦役

6.夜(2)
・原油65ポイント獲得
・ノーマル戦役
・アリーナ挑戦

・会心の一撃は特に自分より相手を倒すために非常に重要な要素です。

「会心の一撃」と「痛恨の一撃」の数値を高めることで、会心の一撃が発生した際に相手に与えるダメージの倍率がどんどん高くなることが集計の結果わかっています。

会心の一撃・痛恨の一撃を強化して上げた際のダメージの倍率の変化に関する記事はコチラ

また、旗艦技能、艦船改造、艦長、開発セット、開発改造、技術理論、戦功、天賦、戦術訓練、艦船図鑑、艦長図鑑、コンビネーションシステムなどで会心の一撃の数値を高めると会心の一撃の発生率も目に見えて高くなります。

私が集計した、私の艦船の会心の一撃発生率、「会心の一撃」の強化幅の数値の比較は以下です。
(数字は攻撃回数、会心の一撃の発生回数、会心の一撃の発生率、「会心の一撃」の強化幅で、艦船の並び順は攻撃回数の多い順です。)

+1信濃         1405 460 32.7% 22.5%  
+3ビスマルク      1337 536 40.1% 29.5%
+2改大和        1306 551 42.2% 30.5%
+5不知火        1244 627 50.4% 41.1%
+5飛鷹(紫)       858 280 32.6% 22.5%
+4長門          848 460 54.2% 42.5%
+4イラストリアス     668 280 41.9% 32.3%
+4ネルソン        385 131 34.0% 25.3%
+5ペンシルベニア(紫)  358 111 31.0% 22.5%
+5インペラトリッツァ(紫)341 122 35.8% 30.5% 

会心の一撃の発生率は、「会心の一撃」の強化幅が高い艦ほど高く、概ね「会心の一撃」の強化幅に10%を足した数値が実際の発生率となっているため、「会心の一撃」の数値を強化して上げるとダメージの倍率だけでなく発生率も高くなると言えそうです。

また、会心の一撃発生率、「会心の一撃」の強化幅、実測値と強化幅の誤差、ステータス「暴撃」の数値(5点満点として何点かをレーダーチャートを目視によって計測)、痛恨の一撃の強化幅の比較は以下です。
(数字は会心の一撃発生率、「会心の一撃」の強化幅、実測値と強化幅の誤差、ステータス「暴撃」、痛恨の一撃の強化幅の順で、艦船の並び順は攻撃回数の多い順です。)

+1信濃          32.7% 22.5% 10.2% 4.4  4.0%
+3ビスマルク       40.1% 29.5% 10.6% 4.0 13.4%
+2改大和         42.2% 30.5% 11.7% 4.4  5.4%
+5不知火         50.4% 41.1% 9.3%  3.7 57.4%
+5飛鷹(紫)       32.6% 22.5% 10.1% 1.3 57.6%
+4長門          54.2% 42.5% 11.7% 4.9  5.6%
+4イラストリアス     41.9% 32.3% 9.6%  4.4  3.6%
+4ネルソン        34.0% 25.3% 8.7%  2.2 10.4%
+5ペンシルベニア(紫)  31.0% 22.5% 8.5%  1.0 53.2%
+5インペラトリッツァ(紫)35.8% 30.5% 5.3%  1.0 53.6%

下の方に記載している艦船は攻撃回数が300回ちょっとであり、傾向を出すにはデータが少なすぎると言えますが、攻撃回数が多い上の方に記載の艦のデータを見てみると、「暴撃」が高い艦の方が(あくまでなんとなくですが)なんとなく実測値と強化幅の差が大きく、「暴撃」が低い艦の方がなんとなく実測値と強化幅の差が小さいように感じます。

もしこの傾向が実際の会心の発生率に影響を与えているとすると、

・「暴撃」の数値が高い艦は11%以上の発生率からスタートし、強化によってその分発生率がプラスされて行く
・「暴撃」の数値が低い艦は9%以下の発生率からスタートし、強化によってその分発生率がプラスされて行く

と判断できることになります。

しかし、私のように1000回以上の攻撃を集計しても、その効果は断言できないくらいの小ささなので「暴撃の数値は会心の一撃の発生率に影響がある」とは言いにくく、「暴撃の数値は会心の一撃の発生率に影響があるかもしれないが、誤差の範囲」と判断した方がよいと言えそうです。

また、「痛恨の一撃」の数値については、「会心の一撃の発生率」「実際の発生率と強化幅の差」のいずれとも何の相関関係も見られないため、痛恨の一撃は発生率には影響を与えないと判断できそうです。

なお、私の陣容の中で会心の一撃発生率に大きな影響を与えている要素のトップ5位は

1位:長門改造効果 +20%
2位:ビスマルク旗艦技能スキルレベル8 +16%
3位:島村速雄昇進効果、加藤友三郎昇進効果 各+8%
4位:戦功+4.5%
5位:不知火技術理論レベル9 +3.6%

の5つです。

特に長門のように改造効果で会心の一撃+20%を持っている艦は、この改造効果を手に入れることで会心の一撃のダメージ倍率も+20%、発生率も+20%になる上に、これに勝る会心の一撃強化策はなかなかないことからかなり魅力的だと言えます。

当ブログ「戦艦帝国 攻略日記」の内容を再編集し、更に大幅に内容を加筆した電子書籍戦艦帝国攻略BOOKが発売になりました。


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